おはようございます。
連日、海外では、2040年までに、
ディーゼル車、ガソリン車の販売停止を表明する国が増えていますね。
とても、個人的にすばらしいと思います。
もちろん、ディーゼル車で好きな車もあり、残念な気持ちもありますが、
先の未来を見据えての計画には、うれしい限りです。
それまでにたくさんの整備が必要ですが、
ゴールを決めれば、あとはそれを噛み砕いて、
実行改善を重ねるだけ。
素敵な未来にちょっと期待。
さて、私の家には、テレビはありません。
理由は、ただ必要ないからです。
時間の浪費と情報の偏りが大きな理由です。
子どもたちにとっては、最初は不服だったかもしれませんが、
もう慣れたようです。
“テレビ”などの一方的な広告主の影響力の強いバランスを失った情報メディアは、
受信者を盲目にします。
汚い言葉でいうと、受信者を飼い犬にします。
私も以前広告業界にいたので、言えることですが、
上記のような情報メディアは、
スポンサーの益につながる情報提供をする仕事ですから。
当然、情報に制限がかかることが多々あります。
そうならないよう、セルフコントロールをすること。
つまり、抽象度をあげて、日々を過ごすコントロールが必要です。
すこし、日本の食環境における現状について考えてみます。
私が、健康に気をくばるようになり、
様々勉強していく中で知り得た、驚いた現状です。
日本は癌患者が多いです。
その影響のひとつに、
食環境が大きいというデータが実証されています。
戦後、アメリカを中心に、
パンやマーガリン、お菓子など、
欧米食品が輸入され、
随分日本の食文化も変わりました。
その中で、今注目されているのが、
トランス脂肪酸やグルテンなど、
人間にとって、不必要というより、とってはいけない栄養素について。
これは、最新栄養学や各学問研究によって、実証されています。
そのため、海外に目をむけると、全面禁止にする国や地域もあります。
アメリカなども、表示制限をもうけたり、注意喚起を国をあげて行っています。
アメリカでは、癌患者指数は減っています。
日本では、癌患者指数は、目下増大中です。
もちろん、それだけが問題ではないのですが、
要因の一つであることは間違いありません。
ただし、消費者側から、危険察知を行い、
調べてやっとわかるのが現状です。
つまり、大きな食品会社や政治団体が背景に深く関わり、
情報制限されているということです。
テレビゲームも同じです。
テレビゲームをやることで、
人体にどんな好影響があるのでしょうか?
人体にどんな悪影響があるのでしょうか?
それなのに、なぜ規制がかからないのでしょうか?
今日も、たくさんの問いをもち、気づきをもちましょう。
そして、自分の成長を楽しみましょ。
悪の葉っぱに斧を向ける者は1,000人いても、根っこに斧を向ける者は1人しかいない。
- Henry David Thoreau (ヘンリー・デイヴィッド・ソロー) -
(アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者 / 1817年 – 1862年)
素敵なことばですよね。
人は、目の前の現象に対して、善悪をつけます。
それは本質なんでしょうか?
根が腐っていれば、葉を何度摘んでも、
悪の葉は生えてくるでしょう。
根そのものを変えるためにできることは?
土を変えることで、健康な根になるかもしれません。
葉ではなく、地盤にすべては詰まっているように思います。
社会変革するのなら、まずは自己変革、自己体現じゃ。
がんばれ今田!
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from IMADARUMA
vamosu lutar juntos para a vitoria.
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