いまだ唯仁です。
気づけば、12月師走ですね。
寂しいでしょうか。ワクワクでしょうか。
捉え方も、人それぞれですね。
さて、今回は、バタバタする師走とかけて、こんな言葉をご紹介
多忙は怠け者の遁辞である
徳富蘇峰さんの言葉として有名ですね。
「忙しく忙しい」と慌てるようにバタバタする。
その状態を口に出して「忙しい忙しい」というのは、
なんだか、自分を守っているような、、、
堕落した人の言い訳かもしれません。
遁辞には、
「言い逃れ」や「繕い」のような意味があります。
本来 多忙を極めている方であれば、
その日その日にやらないといけないことを着実にやっています。
ためたものを直前になって、
「やばい、やばい」って。
「私能力ありません、ありません」って、
言っているように聞こえますよね。
禅にあるように、
「今を生きる」ことにもつながる気がします。
人はこの世に生を受けると同時に、
自由と責任が与えられいると私は、解釈しています。
やるべき責任とは?
仕事や家事、学び。
それらを機敏よく計画を立て、今日なすべきことをする。
計画をたてて成し遂げられる人にとっては、
多忙に当たらないというのです。
解決策
バタバタして流される前に、
ふと肩の力を抜いて、
やるべきことを紙に書き出す。
↓
それぞれに目的を添える。
↓
優先順位と期限をつける。
↓
目のつくところに貼り出す。
これだけでも、なんだか脳内整理がきっと進むと思いますよ。
本日も、素敵な1日を。
「大きな声でありがとう」
〜共存共栄な人財社会へ〜
from IMADARUMA
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